【映画感想】キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
こんにちは。
今日は雨だったのですごい涼しかったですね。
過ごしやすかったのでよかったです。
ということで、ちょっと仕事を早めに切り上げて
映画鑑賞〜。
今日は『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』です。
今回、はじめてタイトルに「アベンジャー」って入っているので
期待大!
ということで、ネタバレありの感想はこちらです↓
第二次世界大戦下。アメリカでは密かに頑強な兵士を作る実験を行なっていた。
背も低く、ひょろひょろの主人公・スティーブは、その心根の優しさから
被験者として抜擢される。実はこの実験、過去に一度失敗しており、
その原因は“性格が影響した“と考えられていたからだ。
結果、実験は成功。スティーブは背も伸び、筋肉むきむきになって
キャプテンアメリカとして活躍することになった。
対するはヒドラ軍。第一号被験者で失敗した男が率いる軍勢で、
謎の力を持つ石を使用して様々な都市の破壊を企んでいたのだ。
飛行機の墜落によって70年の眠りについてしまう。
目覚めて、周囲の状況の戸惑う中、アベンジャーズの長官が現れ、真実を告げられる。
ラスト、次回作はアベンジャーズとして皆が集められる様子が匂わされて終了。
個人評価/★★★☆☆
正直、今までの中で一番よかった。
主人公が、今まで虐げられつつも心の優しさを失わず、その結果力を得た点。
そしてそれに奢らず、人々のためにその力を使っている点。
変異モノとしてはハルクに近しいんだろうけれど、その戦う理由であるとか、
周囲の人との関わり方の描き方が断然よかった。
個人的にはトミーリージョーンズが出演していた点と、
プラダを着た悪魔に登場したアンハサウェイの秘書の同僚が
同じような役割で登場して、なんだか嬉しかった。笑
そして映画の中で一番よかったのは最後の予告。笑
今まで全然心に刺さってこなかったのに、みんなが集まる匂わせだけで
なんだかワクワクしてしまった…。完全に術中にハマってる…
次は第1フェーズのラスト、『アベンジャーズ』。
いやが応にも期待が高まる…!