【映画感想】マイティ・ソー ダーク・ワールド
こんにちは。
順調に推移していますよ〜、アベンジャーズ。
今回はソーの物語第2弾。
なんやかんやで敵側にソーの弟、ロキが登場し続けているから
大筋にすごい関係ある話になるのかな〜と思っています。
ていうかキービジュにロキめっちゃ映ってる。笑
今回も登場するのね。笑
ネタバレありの感想は以下。
地球に思いを馳せながらアスガルドで暮らすソー。
一方ジェーンは地球で起こっていた重力変化?の調査をしていた。
どうやら9つの惑星が一直線に並ぶことでさまざまな変化が起こっていたのだ。
(これは五千年に一度起こる)調査の中でジェーンは宇宙に転移してしまい、
エーテルの力を得てしまう。このエーテルは前回の惑星直列の時に起こった戦争で
敵からアスガルド側が回収したのだが、あまりにも強大な力だったため、
破壊することができず、地中深くに保管されていたのだ。
エーテルの力を感知し、奪うために行動する敵軍。ソーはジェーンを連れて
アスガルドに来るも、敵からの襲撃を受けてさまざまな犠牲と混乱を生んでしまう。
ソーはジェーンを助けるため、またアスガルドを守るため、牢屋に繋がれていた
ロキを連れて敵のもとへ。
結果エーテルはジェーンの中から出され、破壊。
ロキは命を賭して敵を倒した…かに見えたが、ラストのラスト、ロキが
父親の幻覚をソーに見せていた、という衝撃的のラスト。
個人評価/★★★☆☆
ロキが
裏切り者→改心⁉︎でも死んじゃうの…?;;→あれ?まさかの裏切り?
とう展開で、途中までは想像できたものの、ラストは全然想定していなかった…!
でも、王様賭してソーにかけた言葉が結構胸にグッとくるものだったから、
本当に改心したのかな…?そしてソーを心置きなく地球に送り出すために
自分が王の姿になって声をかけてあげたのかな?
でも、本当のお父さんはどこに?やっぱ裏切ってたの!?
と、ちょっとだけ混乱しています。笑
途中、お母さんがすごいカッコいい形で残念ながら亡くなってしまうのだけれど、
その送り出しの儀式が本当に美しくて「これは映画でしか表現できないよな〜」
と思いました。それだけで★一個増えた感ある。笑
次は…キャプテンアメリカの第2作目!
キャプテンアメリカは人となりが好きなので期待。笑