【映画感想】マイティ・ソー

こんにちは。

1日1マーベルは今のところ更新できています。笑

このペースで行ければいいけれど…

 

ということで早速。

今回は『マイティ・ソー』です。

eiga.com

 

ネタバレありの感想は以下。

 

北欧神話の世界。オーディンにはソーとロキの二人の息子がいた。

次の王はどちらか一人に与えられる…という中で、奔放者の兄が継ぐことに。

しかし、継承決定のタイミングで過去から因縁のある巨人が国に侵入し、式典はおじゃんに。

怒ったソーは巨人の国に攻め込むが、父親に見つかり連れ戻され、

さらには力を奪われた状態で地上に落とされた。

なすすべもなく、また自分の武器すら手にできない状況。

しかしこれらは全て弟が企んだことだった。

さらに、ロキが実の子ではないことが王から告げられる。

王が倒れ、自身が王となったロキ。ソーの仲間はロキに逆らい、地上に降り立つ。

怒り狂ったロキは地上に巨人を送り込むことに。

ギリギリの戦いだったが、ソーが覚醒することによって辛勝。

無事国に戻り、ロキとの対決。ロキは死んだ。(ちょっと書くの面倒になった)

オーディンも無事目覚め、ソーは立派な王になると告げるが、

ソーは地球で出会った美女・ナタリーポートマンが気がかり。

ラスト、ロキが悪い形で地上に干渉している様子が描かれて終了。

 

個人評価/★★☆☆☆

 

今までとは違って、急に世界観が変わった。

友人との関係や、家族の物語が描かれるけれど、どれもこれも薄味というか。

解せないのは、ソーとナタリーポートマンの関係。

え、絶対ここまで「好き」って感情育んでないよね!?

と思うのに、別れの際は熱烈なキス。なんで?なんでなん??????

大きな敵側として描かれた巨人も一瞬でロキにやられるし、

もっと軍団引き連れてきてもいいんじゃ?????

と、なんだか全てのことが小さくまとまってしまっていてう〜〜〜ん。でした。

MARVELこのまま観続けても大丈夫だよね?面白くなるんだよね??

 

次はようやっとアベンジャーズが集まりそうな予感…?