【映画感想】アイアンマン2

こんにちは。

もう1作・2作が結構個人的にはまらずで

肩透かし感を喰らっています。大丈夫かな、これ。

「日本よ、これが映画だ」

ってキャッチコピー付いているみたいだけれど、

私の感性にまだはまっていない…

 

という心配がすごすぎて、

いやいや、きっとあれでしょ?アベンジャーズになったらきっと

すごい面白さ爆発するんでしょ?

であればもっと早くそこまで到達しなきゃ!

ということで、今回は『アイアンマン2』です。

 

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ネタバレありの感想は以下。

 

 

アイアンマンとして名を馳せたスターク。

順風満帆と思いきや、胸に刺している動力が

すぐにダメになるように。新たな元素を探すも、なかなか見つからない状況。

命もだんだんと危うくなってきた時、

父親の代から恨みを抱いてきた敵が新たなスーツを作って

スタークの前に立ちはだかる。さらに悪いことに、友人のローズが

スタークの保管していたスーツを持っていってしまい、それが敵の手に堕ちてしまった。

命の問題も抱えつつ敵の対策も考えなければならないスタークだったが、

父親が残してくれた新たな元素を発見し、パワーアップした動力を得る。

敵との全面バトルになり、友人のローズがハッキングされて

スタークの作ったスーツVSスーツという形になるも、

アベンジャーズの集団から秘書として潜入している女子(名前忘れた)が

対処してくれたことによってハッキングから解放。次は協力体制をとり、

敵のオリジナルスーツと戦うことに。

敵は電気ビリビリのウィップを使用するも、スタークチームが勝利を収める。

ペッパーとの恋も一段進む。

ラスト、アベンジャーズの長官とのシーン。

スタークは参加する資格はあるものの、不合格とのこと。

さらには新たな仲間(ハンマーが映される)の可能性を示唆して終了。

 

『アイアンマン』でちょっとがっかりして、

『ハルク』で結構打ちのめされていたから、

構成の呪縛から解放された感があってよかった!

しかも敵側がちゃんとオリジナルの要素を持っていたところ

(無事が元のアイアンマンが使用していないジャンルのものだったり)

がよかった。戦いの幅が広がるというか。

仲間側の人がハッキングされて一旦敵側に行くも、途中から

協力するところとか、秘書の女の人が遠隔で協力するところとか、

多分“一人で戦っている“感がなくなって広がりが出たんだと思う。

 

個人評価/★★★☆☆

 

これならまだ続けられるか…!?

次は『マイティ・ソー』です!新キャラ!